学生時代の恩師であったり、以前お世話になった人の訃報を聞くことがあるかもしれません。情報を詳しく得ることが出来ればそれを元に行動ができます。一番いいのはお通夜か葬儀に出席することですが、遠方であったり、都合が悪くて行くことが出来ない場合があります。その時には弔電を送ることがあります。この時に何に気を付けないといけないかです。
マナーとしては、あて先を確認するようにしましょう。お通夜などが取り行われる式場に送るのが一般的です。事前に式場の情報を得ていればそちらに送ります。住所だけを聞くことがありますが、電話番号も聞いておけば安心です。喪主が誰なのかなどがわからないかもしれませんが、電話番号を聞けばそれらを確認することが出来ます。本人に確認する必要が亡くなります。
訃報を聞いただけで式の会場などがわからない場合があります。この時には式場には送ることが出来ません。この時は喪家宅に送るようにします。こちらは調べれば何とかわかるでしょう。ただ、当日などは誰もいなくなる可能性があるので、一応連絡をしておいた方がいいかもしれません。自宅に誰かいる時間を聞いておき、その時に着くようにします。前の日などでも構いません。
(関連情報)
新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識
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